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アンスティチュ・フランセ東京にて、近代文学の教授資格をもち、小説家としても知られるマリアンヌ・ジェグレと美術史家、学芸員、小説家の原田マハの対談が行われる。
マリアンヌ・ジェグレは最新のノンフィクション小説『殺されたゴッホ』おいて、その時代とは相容れない創作に身を挺して奮闘するヴァン・ゴッホの姿を描く。一方の原田マハはのベストセラーの一作『楽園のカンヴァス』において、ル・ドゥアニェ・ルソーの感動的な人物像を露にするミステリー的手法を試みている。対談では、二人の作家が、芸術家たちの生涯を巡る文学について語り合う。
対談の後に、『殺されたゴッホ』のサイン会が行われる。
東京で「ゴッホ」展が開催され、ゴッホの伝記映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」が公開されている今、タイムリーなイベントだ。
日時:2019年11月21日(木) 18:00~20:00
会場:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ(東京都新宿区市谷船河原町15)
入場料・要予約|1000円, Peatix
言語:日本語、フランス語(同時通訳付)
https://www.institutfrancais.jp/tokyo/