愛媛大学城北キャンパスにて、パネルディスカッション「フランスから考える道後地区活性と文化のちから」

フランスの地方都市ナントは、文化に力を入れていることで知られている。
本イベント「フランスから考える道後地区活性と文化のちから」では、ナントの文化行政担当者と、パリ滞在経験のある写真家・ソーシャルデザインプロデューサー水島優氏を招聘。地域と文化、文化と持続性、そして道後地区の活性化について考える。

日時:2月6日(火曜)16時15分〜19時
場所: 愛媛大学城北キャンパス(道後桶又)共通講義棟A 4階アクティブラーニング(AL)ルーム

登壇者:
ニコラ・カルドゥ ナント市文化・芸術担当ディレクター(オンライン)
ドリス・アベラ 国際文化協力担当責任者(オンライン)※通訳付き
水島 優 写真家・ソーシャルデザインプロデューサー

参加方法:聴講無料・申込不要

問合せ先: 愛媛大学法文学部 坂口周輔
sakaguchi.shusuke.dc@ehime-u.ac.jp

水島 優
2004年、バンタンデザイン研究所フォトグラフィ学科卒業。
卒業後パリへ移住。2006年より2013年まで、ベルサイユ市立美術大学で、造形美術や絵画などを学ぶ。現在は雑誌や広告などで、著名人のポートレート、ハイジュエリー、料理など多岐に渡る写真撮影と、美術的視点での作品制作や個展など写真を使った美術表現の活動を行う。
2021年に故郷新潟県新発田市に移住。商店街にある築150年の元呉服屋を利用し、ソーシャルデザインプロジェクトを立ち上げる。

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