東京日仏学院にて、第5回映画批評月間 〜フランス映画の現在をめぐって〜 アルノー・デプレシャン特集

東京日仏学院にて、今年で第5回を迎える「映画批評月間 〜フランス映画の現在をめぐって〜」が、9月8日(金)より開催される。

9月15日(金)に最新作『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』が日本公開されるフランス人映画監督、アルノー・デプレシャンを迎え、これまでの作品を13本一挙上映。

今回の特集では、『愛されたひと』(2007)や『“男たちと共に”演技するレオ』(2003)など、日本語字幕付きで初めて上映される作品や、公開以来スクリーンや配信などでもなかなか見ることができなかった、デプレシャン監督の初の英語作品『エスター・カーン』も観ることができる。

トークショーでは、アルノー・デプレシャンを特別ゲストとして迎えるほか、日本からは映画監督の佐向大、批評家の結城秀勇、須藤健太郎、月永理絵が登壇する。

詳細は https://www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/cinema20230908/

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