アンスティチュ・フランセ東京のシネクラブ 2月は「ゴダール体験」 

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2月10日からアンスティチュ・フランセ東京のシネクラブにて、「ゴダール体験」のタイトルで、昨年9月に逝去したフランス人映画監督ジャン・リュック・ゴダールの回顧上映を行う。

ゴダールが60年代に監督した5作品、出演作「パリはわれらのもの」(ジャック・リヴェット監督、1961年)、さらに、『ゴダールの愛した作品』として「私は黒人」(監督:ジャン・ルーシュ、1958年)、「堕ちた天使」(監督:オットー・プレミンジャー、1945年)を上映。

ゴダール監督作品
「勝手にしやがれ」 (1960年)
「女は女である」(1961年)
「女と男のいる舗道」(1962年)
「気狂いピエロ 」(1965年)
「パリところどころ…」(1965年)

プログラムなどの詳細は https://www.institutfrancais.jp/tokyo/

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