フランス映画祭2022 横浜、30周年記念回 12月開催

1993年に始まり、今年で記念すべき30回目を迎えるフランス映画祭が、12月1日(木)から4日(日)の4日間、クリスマスシーズンの横浜にて開催される。
今年はフェスティバル・ミューズに石田ゆり子が就任。また、20人ほどの監督、キャストが来日する予定で、30周年という記念回は、今まで以上に華やかな祭典が繰り広げられそうだ。

オープニング作品は“エッフェル塔”建立に秘められた、情熱と愛の物語『EIFFEL(原題)』に決定。他にパトリス・ルコント監督『メグレ(仮)』、エリック・グラヴェル、監督『フルタイム』など長編10作品とストップモーション・アニメーション6作品が上映される。


EIFFEL(原題)© 2021 VVZ Production – Pathé Films – Constantin Film Produktion – M6 Films

オープニングセレモニーにはフェスティバル・ミューズ石田ゆり子が、『EIFFEL(原題)』の監督マルタン・ブルブロン、主演のロマン・デュリスをはじめとするフランス映画人達を迎える。

上映作品、来日ゲスト、チケット販売等の詳細は、公式HPを参照のこと。

フランス映画祭2022 横浜 Festival du film français au Japon 2022
期間:12月1日(木)~12月4日(日) 
会場:横浜みなとみらい21地区中心に開催
主催:ユニフランス  
公式HP:https://www.unifrance.jp/festival/2022/

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