スターシェフが揃うスイーツの祭典「フランス パティスリーウィーク2022」の共通テーマは「ミルフィーユ」

今年で2年目を迎えるスイーツの祭典「フランス パティスリーウィーク2022」が、7月1日(金)から開催される。

第一回目の昨年は、「パリブレスト」を共通テーマに、関東のパティスリー、ホテル、レストランなど52店が参加した。今年は開催地域を全国に拡大し、店数が163となり、期間も昨年の2週間から1ヶ月間に延長する。

昨年に引き続き、「Toshi Yoroizuka」(東京・京橋)の鎧塚俊彦、「Addict au Sucre」(東京・八雲)の石井英美、「パレスホテル東京 ザ パレス ラウンジ」(東京・大手町)の窪田修己など、スターシェフたちが揃う。さらに「モンサンクレール」(東京・自由が丘)の辻口博啓、「Regalez-Vous」(神奈川・鎌倉)の佐藤亮太郎、「シェ・シバタ 名古屋」(愛知・名古屋)の柴田武などが初参加する。

今年の共通テーマは「ミルフィーユ」。この期間にしか食べられない、それぞれのパティシエの想いが詰まったオリジナリティあふれるミルフィーユを堪能したい。

開催期間は、7月1日(金)〜7月31日(日)。
参加店情報など、詳細は公式サイト参照のこと。
公式サイト : https://www.francepatisserieweek.com

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