ジャック・タチの名作映画 『ぼくの伯父さん』の小説版が、初邦訳

フランスの映画監督ジャック・タチの代表作『ぼくの伯父さん』の小説版がついに初邦訳された。
テキストは映画脚本家のジャン=クロード・カリエール、イラストはタチの弟子を経て映画監督となったピエール・エテックス。翻訳はタチ・マニアで、映画に関する記事の執筆や活動を行っている小柳帝氏が担当している。


「ぼくの伯父さん」
発行元 : アノニマ・スタジオ

また、本書のイラストを描いたエテックスが監督した映画の回顧上映が、現在、日本全国で順次公開中で、4月まで続く予定だ。
エテックス回顧上映については http://www.zaziefilms.com/etaix/

この記事を共有する