フランス人絵本作家による「感情コントロール術を教える絵本」が日本上陸!

フランス人絵本作家オーレリー・シアン・ショウ・シーヌAurélie Chien Chow Chineの「ガストンのきぶんをととのえるえほん」シリーズは、子どもが自分自身で感情を上手に扱える方法が描かれた絵本。
フランスのみならず、ヨーロッパ各国で話題となり、この度、日本でもシリーズ3冊『おこりたくなったら やってみて!』、『かなしくなったら やってみて!』、『こわくなったら やってみて!』が同時刊行となる。

主人公のガストンはユニコーンの子ども、自分の感情がおさえきれなくなりそうなとき、試すのは「呼吸セラピー」。たった3回の簡単な呼吸法で、ネガティブな感情を追い出し、にっこり笑顔を取り戻す。
教育機関でアンガーマネジメントや感情コントロール法を子どもに教える取り組みも増える昨今。子どものうちから、いつでも気分をポジティブに切り替えられる方法を学ぶことは、一生の財産になりえるだろう。

『おこりたくなったら やってみて!』(オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ ・著、垣内磯子・訳、主婦の友社)

おこりたくなったら やってみて! (ガストンのきぶんをととのえるえほん)

『かなしくなったら やってみて! 』(オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ ・著、垣内磯子・訳、主婦の友社)

かなしくなったら やってみて! (ガストンのきぶんをととのえるえほん)

『こわくなったら やってみて! 』(オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ ・著、垣内磯子・訳、主婦の友社)

こわくなったら やってみて! (ガストンのきぶんをととのえるえほん)

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