新年を祝うフランスの伝統菓子、 ジョエル・ロブションの『ガレット デ ロワ』

ガレット デ ロワは、フランスで年が明けるといっせいに菓子屋やパン屋にならぶ、新年に欠かせない伝統菓子。家族や友人が集まって切り分けて食べるが、中にフェーヴ(陶器製のチャーム)がひとつ入っており、それが当たった人は王冠をかぶって皆から祝福され、その一年幸運に恵まれると言われている。

日本国内の「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」と「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」の全店、および「ルカフェ ラブティック ドゥ ジョエル・ロブション 虎ノ門ヒルズ店」、公式オンラインショップにて、『ガレット デ ロワ』が販売開始。

希少性の高いタヒチ産バニラを使用したアーモンド生地と濃厚な発酵バターのパイ生地の組合せは、シンプルで素材の持ち味を存分に味わえるジョエル・ロブションならではの逸品だ。

毎年人気の数量限定オリジナルフェーヴは、店頭販売分のみ、別添えで渡される。
今年は1863年フランスの中西部リモージュで創業した、磁器ブランドのベルナルド社が 「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」 のために特別に作った、プレゼンテーション プレートと同じデザインのフェーブが登場。裏面には、ベルナルド社の刻印と共に、ジョエル・ロブションのロゴと年号「2024年」が記されている。


オリジナルフェーヴ(表)直径約35mm


オリジナルフェーヴ(裏)

詳細、予約は公式HPにて  https://www.robuchon.jp/topics/6464.html

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