ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―

《出現》 1876年頃 油彩/カンヴァス

パナソニック汐留美術館にて、19世紀フランス象徴主義を代表する画家ギュスターヴ・モローの展覧会「ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―」が開催される。
パリのギュスターヴ・モロー美術館の所蔵作品の中から、最愛の女性から歴史や文学を彩るファム・ファタル(宿命の女)まで、女性像にフォーカスした作品を紹介。《出現》、《エウロペの誘拐》、《一角獣》などの代表作を含む油彩、水彩、素描など約70点が展示される。
4月6日〜6月23日。

東京都港区東新橋1-5-1 
パナソニック東京汐留ビル4階
展覧会詳細はこちら

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