パリでビズのアーティスト会員が展示会に参加

5〜6月にかけてビズアーティスト会員のそねけいことめぞん・で・こけしがパリで二つの展示会に参加した。

5月27日から1週間にわたり、パリ6区のシェルシェミディ通りにあるイベントスペースで開催されたポップアップショップArt’UP NIPPONにおいて、フランス在住日本人クリエーターと共に展示販売。

おしゃれなリサイクルショップやレストランの多い通りなので、招待客やビズのサイト、SNSなどを見て来た方以外にも通りを散策する観光客や近隣のブティックやオフィスに勤めるフランス人たちもふらりと会場に入って来た。

その後、6月13日から15日にかけてオペラ地区で行われたサロン・イデ・ジャポンに出展。

年に二度、6月と12月にパッサージュ・シュワズルにある200m2ほどの展示会場エスパスシンコで行われるこのイベントは、和をテーマに30人を超えるクリエーターが、着物や和布を使ったオリジナル作品、アクセサリー、陶器、和菓子などを販売する。6月は和小物や日本のコミック、着物などを扱うブロカントコーナー(フリマ)もあり、日本文化に興味を持つフランス人たちで賑わった。


(ビズのブース)


(会場で実演をするそねけいこ)

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